社会人コミュティ ケイレキ.jp について
Category : Webとインターネット , ブックマークとかネタとか
いまさらながらというか、そろそろというか、最近熱いケイレキ.jpについて
ほぼ2週間前ほど、Twitterでケイレキ.jpなる言葉が登場して、
「枠4名完了」
のようなコメントにあせり
「御招待ください」
とお願いして参加し始めました。
当初4名枠だったのが、10名→14名と一気に増えると同時に、mixiあたりでも、続々「招待しますよ」の日記が乱立。
先日はTwitterでも、招待枠のお知らせもありました。
だいたい、最初に飛びつくネットワーク関連の方々ですが、CUのように、一気にせめず、これからまだ、盛り上がれそうな空気を感じさせます。
ケイレキ.jpと言うくらいなので、自分の経歴を掲載するわけですが、登録には携帯での承認が必要であり、本名が必須となっています。
この時点で、なりすまし的な要素が排除され、mixiよりもさら絞り込みが行われています。
また、「ケイレキ」という部分が大人のフィルタリング機能となっているともいえるかもしれません。
ケイレキを晒すにちょっと抵抗がある方は、いくらでもネタとして掲載もできるので、遊び心を加えての登録でもいいわけです。
「キッカケ」と言われる一言を書くことで、他者とのコミュニケーションがとれますが、これが、CUとおおきく差をつけたところかと思います。
Twitterの「今なにしてる?」と、自然に差別化された発言になりつつあり、ケイレキ.jpの環境ができてきているような気がします。
また、開設当初あったシンプルな機能から、YouTube取り込み、アマゾンアソシエイト導入、など、続々と日々変化をしていているので、毎朝ページを見ると、何かが変わっているというワクワク感も楽しめます。
これは、エンジニアを飽きさせないのと同時に、現在のネットエンジニア関係者のつぼもつきつつ、BlueBridge(ケイレキ.jpの運営会社)のフットワークの軽さと技術力を確認できるところが面白いし、すごいことです。
もうひとつ、私がいいなと思ったのは、「イイトコ」
一生懸命、その人のいいところを考えてタグ付けできるところ。
褒めてもらうのって、だれでも心が温かくなりますからね。
さらに、タグをつけると、同じタグのついている人のコミュニティが出来上がる使い方。(現在は私は「菅野よう子同盟」なるタグがついています)
などなど、まだまだ、これから、遊べそうな余地があり、ユーザーが遊べるかどうかが、今後の盛り上がりの方向性となると思えます。
今後といえば、ある程度、追加機能が一巡して、進歩の速度が下がってきたとき、ユーザーが飽きないか?
現在、ほぼ、ネットワークユーザー(IT関係者)がほとんどで、そこに、そうでない業種の人たちが混じってきて楽しめるか。
あたりが、どうなってくるかでしょうか?
1 Comment
浅枝
2009年7月1日 at 2:13 pmケイレキについて書いていただきありがとうございます!皆さんに使っていただけるようなサービスを目指して頑張ります。