ヘアサロンでCS(顧客満足度)を考える
Category : ひとりごと
cremaさんのところで見かけた記事
ヘアサロンの接客メモ。
以前、私が某所で書いたことを思い出したので、ちょっと書いてみます。
昨年10年以上やってもらっている担当さん[Xさん(仮)]が、お店をやめることになりました。
この方A店(仮)の店長の次クラスの方です(技術、金額ともに)
私の髪の毛は、ちょっと癖もあり、量も多いので、それをわかっている方じゃないと、なかなかまとまりません。
したがって、ここで、また、別の方0スタートはどうなんだろう?
ここで私は、どうせ0スタートなら、安い人で初めても??
と思い別の店B店に行きます。
2回ほどやってもらいましたが、もう、どうにもならず、結局切ったばかりであるにも関わらず、修正をしてもらいにA店の店長の元にいくことになりました。
女性の場合特に、容姿に関わる内容は、こだわりがあるかと思いますが、安かろう悪かろうより、ここは、多少以前より金額が高くなっても、よい方を選択するべきだとはっきり感じます。
感覚的なものなので、金額をつけにくいものではありますが、高くてもお客様が満足する内容の満足度と、金額のクロスポイントをがちょうどよいわけです。
WEBサイトも、あればいいという人もまだまだ今だに多く、某業者さんのおまけ的に扱われている部分もありますが、髪の毛の「きればいい」ってものじゃないということとつながるなあと。
別にこれは、どのサービスについても言えることだと思います。