ドメイン名管理の責任

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ドメイン名管理の責任


個人でもっているとか、ひっそり運営しているホームページなんかは、「もう、ホームページ閉鎖しちゃえ」なんて気軽にできますが、ある程度認知されているとそうもいかないようです。


先日あった、Dreamcast 騒ぎ。
私もドリキャスファンだったので、「え?復活?」とおもったのですが、めちゃくちゃあやしいw
内容はこんなです
dreamcast.comにアクセスすると
「あなたはまだドリームキャストを持っていますか」と書いてあり、そのサイトに登録すると”ユーザー名@user.dreamcast.com”というメールアドレスがもらえる
しかし、ドメイン名は以前セガが持っていて、放棄してしまった。
つまり、dreamcast.comはセガ運営でない、謎のサイトであること。

以前から、企業では、関連ドメインは押さえてあって
○○.co.jp  ○○.jp ○○.com ・・・・・・
等、一気に押さえます。
が、今回のように、もう、やめちゃっても、責任があるってことですね。
大きな法人が倒産してドメイン放棄したら、結構影響力あります。
さらに、本日みたニュース
福田首相の公式サイトが冷却期間中
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370398,00.htm
すでに福田康夫首相を騙る標的型攻撃が発生してるわけなので、こういうことはには、もうちょっと注意してほしいものです。
個人でも、アルファブルガークラスの認知度があると、やっぱり、急にドメイン放棄とかも問題あるのかも。


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