チベット問題
Category : ひとりごと
チベット問題が拡大している様子です。
以前、ダライラマ自伝を読んで、非常に心を痛めていました。
リチャードギア等、何人もの俳優、アーティストが抗議しています。
これまでの数々は
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
こちらにでもある程度わかります。
1951年の中国による侵略から、これまで、チベット民族の伝統だけでなく、民族そのものを消滅させようとしてる
非常に、非人道的政策が行われいます。
憲法9条は確かに理想ではあります。
しかし、これは、性善説によるもので、実際、中国のような国かあるのは否定できない。
チベットのように、無抵抗で受け入れてしまった結果は、現在このような形になっています。
さすがに、メディアも無視できず、報道していますが、これまでいかに、ひどい政策がおこなわてきたか、
真実を報道しているのをみたことはありません。
NHKは能天気に鉄道の旅番組をやるし。
報ステの例の人は中国のおかげでいかにチベットが発展したかのような言い方だし。
日本で、人権を訴える団体がなぜ、中国政府には抗議しないのか?
台湾も日本も海がなかったらどんなことになっていたのでしょうか?
チャールズ皇太子は、チベット問題により、北京にはいかないと、すでに宣言しています。
日本の皇室は、チャイナ寄りの外務省のために、行くことになるのかもしれません。
たくさんの命が失われたあの戦争で、守ろうとした日本が、いったいどうなるのか。
餃子問題をみて、自分の国の国民を守れない政治家はいったい何をしたいのか?
子供たちの未来に心を痛めるばかりです。
作為的なメディアの報道に踊らされず、真実をみないと、世界で起きている、本当のことはわかりません。