カンブリア宮殿のGoogle 村上社長のお話
Category : ひとりごと
昨日、カンブリア宮殿を見ていた方も多いことでしょう。
Twitterでも、実況気味だったし。
そこで、ちょっと気になったこと。
4つの項目ってのをやっていました。
- セルフスターターになれ
- どうしましょは禁句
- 上司の時間は部下の時間
- 会社は踏み台
1は会社にいた頃いわれたことからすると、考えられないことです。
村上さんの話によると、後ろをみてもだれもいない。
問題は自分が解決するしかない。というつもりで・・・・って
つもりならいいのですが、企業として、
「私が消えても、かわりがいるから」
でやっていないと、企業としてやっていけない。
ってずっといわれたわけです。
そうはいっても、Googleの情報の共有化は有名なので、おそらく、そのときは、その人だけの技術だけど、他の人もやればやれる状態・・・ってのに、なっているのか??
2ですが。
A B Cどれにしましょうか?
ときいている時点で、実は自分の中できまっているものがある。
というのは、最近仕事をしていると分かります。
上司は、決定しないといけないわけですが、決定のためにも、担当からそういうのを引き出さないと・・・・
3はまあ、そうでしょう。
育てるのとか、大変。
4。
ある会社を手伝っていたとき、あまりに、スタッフへの対応が悪い。
使い捨て。的な経営方針に遭遇して、「こりゃー踏み台」って思った経験があります。
ネガティブには、「踏み台」って思いますが、「ここはいい会社」って思う人で、「踏み台」って思う人は珍しいかとおもいます。
リクルートの場合は、会社自体が、独立して、その先を狙っているので、そういう方針だったら、よく分かります。
いずれにしろ、ここまできた、Googleの自信のあわれなのか?と。