アフィリエイトサイトを広告主サイドからみると

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アフィリエイトサイトを広告主サイドからみると


「A8.net」のアフィリエイトサイト数が、70万サイトを突破
 2000年6月にサービスを開始した「A8.net」の提携パートナーサイト(アフィリエイトサイト)は、1月13日に約8年7か月かかって70万サイトに到達した。累積契約広告主数は約7,700社、稼動プログラム数は約3,600プログラムとなっており、アフィリエイトプログラム運用代行サービスとして国内最大級の規模となっている。
というニュースがありました。


このところ、テレビの広告収入が激減しつつ、広告の費用対効果として、成約ベースでコストをかける、アフィリエイトをすすめている会社もあるようです。
私の会社では、以前から、競合サイトに対して、広告費がかさみ、それだけの費用掛けられない場合で、サービス内容が、適していれば、アフィリエイトをおすすめしています。
いわゆる、あまり表に出てこないスーパーアフィリエイターと呼ばれる方々のやり方などもよくきくので、双方がマッチイングしたときは、多大なる成果を上げる場合もあります。
このスーパーアフィリエイターと呼ばれる方々。
たしかに、アフィリエイト収入は大きいく、効果の上げ方も大きいので、広告主さん側から、商品をスーパーアフィリエイターさんに紹介してもらえば・・・のような相談も受けます。
実のところ、スーパーアフィリエイターと呼ばれる方々は、個人ブログでちょっといいと思って購入した商品がよかったので、ついでに紹介というのとは違い、売れると判断したものを、徹底的に労力かけて紹介するので、どんな商品でもいいというわけではありません。
なにかでついでに紹介してもらって程度なら、しっかり、アフィリエイトASPの登録、管理料と、アフィリエイト報酬額を考えた上で、本当に収益に見合うか、考えるべきと思います。
アフィリエイターさん側からすると、報酬額が高ければよいというものでもなく、やはり、売れるものを紹介したいってところもあります。
ということで、商品、サービスによっては、広告出す場所も適正があるので、なんでもアフィリエイトがよいというわけでもありません。


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