とりあえずサイト
Category : Webとインターネット
機会があって、自分の出身校(高校)のサイトを初めてみました。
そこそこ一部では有名だし、進学率も高く、受験希望者も多い学校
だったはずなのに、あまりにアレなのでびっくり。付属校は2003年位ビルダーでつくったものでした。(まあ、それはそれでかわいいのでいいのですが)
たとえば、息子の学校は大学までの一貫校なので、サイトも一貫で制作されていて、力も入り方も違うのはわかりますが、この時代、受験者がネットで情報を得ようと見たときどうなのでしょうか?
と思ってしまいました。
が、どうも調べてみると、ドメイン、サーバー管理を某大手進学塾経営のweb提供会社がやっているみたい。
学校内のPCルームから、ネット環境設定まで。
そんなルートで、別の某学校をみてみると、こちらも同じような管理になっています。
基本的に学校は、イベント、ニュース情報さえ更新されていれば、ある程度の目的は達成できるという点で、サイトがあるだけでもいいってところもありますが。
なんとなく、サイトができているいきさつを創造してみて、とりあえず感が・・・
使用している側は提供されたものを、こんなものだと思って、更新を続けているのだろうな・・・
など、想像しつつ
昨今の少子化で、むしろ地方の学校のサイトへの力のいれかたのほうが感心します。
に、しても、業種専門のサービス業が、それぞれの部門に入り込んでいるんだと実感。
以前、某業種でもそんなのがあったので・・・